桐朋学園芸術短期大学創立50周年事業

調布市せんがわ劇場地域連携事業

音楽劇 瀧廉太郎物語

◆日時2014 年

11 月 7 日(金)~11 月 10 日(月)

 

7日(金)14:30 / 19:00

8日(土)14:00 / 18:00

9日(日)14:00

10日(月)14:00

 

※本公演は約1時間30分を予定しております。

終演後休憩をはさみまして、約20分間のアフターコンサートもお楽しみいただけます。最後までごゆっくりご観劇ください。

 

会場  調布市せんがわ劇場

料金 2000円(小学生以上一律料金)

 

※開場は開演の30分前。全席自由席となります。

※未就学児は入場できませんのでご了承ください。 

 

「 わかくして 友はゆけども 荒城の 月の光は 世にかがやけり 」東くめ
明治時代。
西洋の風が日本に吹いてきた。
東京ができた。刀が消えた。
戦争、反乱、戦争…
太陽暦が採用された。
君が代に曲がついた。
事件、事件、暴動、恐慌、戦争…
条約、事件、暗殺。
明治、富国強兵、殖産業の時代。
現在の日本の軸ができた。
「西洋と日本のかけはしになる」

ただ、ひたすらに、音楽と向きあった。明治という時代の中で、23年間、ただひたすらに、その生涯をかけぬけた音楽家がいた。

 

作・演出

柴田千絵里

出演 

石井友樹

一平杏子

浦川拓海(ラッパ屋)

川越美樹

今田野乃子(N.G.A.)

中井沙織

長尾稔彦

平井千尋

福島梓(OVERTONE-Labo)

御林健太 


ピアノ

藤原伊央里

ソプラノ

坂本明佳

 

アフターコンサート
「幸田延作曲 : ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 & ニ短調」
瀧廉太郎の師でもある、幸田延。音楽劇「瀧廉太郎物語」にも登場する彼女は、明治時代、日本人として最初にソナタ形式による器楽曲を作曲した女性。彼女が作ったソナタ。それがこの、ヴァイオリンソナタです。

ヴァイオリン : 石橋和枝・田代晶子 
ピアノ : 坂本友香・永井幸恵

 

主催: 桐朋学園芸術短期大学(担当:音楽専攻)
共催: 調布市(調布市せんがわ劇場次世代を担う舞台芸術活動者育成事業)

後援 調布市教育委員会

          大分県竹田市

協力 瀧廉太郎記念館

 

※本番当日、ロビーにて、瀧廉太郎が、幼少期をすごした大分県竹田市の銘菓、荒城の月を販売いたします!

 

予約 チケット好評発売中!

お問い合わせ

pf.tamago@gmail.com


・せんがわ劇場窓口
9時~19時
TEL:03-3300-0611
劇場窓口特別特典!
市民(在住・在勤)の方は、

各公演 先着10名様に限り無料!

全6回公演、どどんと60名様ご招待!!


電話予約および当日受付は承れません。証明書を持ち合わせの上、直接窓口までお越しください。
※桐朋学園関係者の方には、こちらの特典はご利用になれません。ご了承ください。

・桐朋学園芸術短期大学 教学課窓口
TEL : 03-3300-4252
MAIL: music@toho.ac.jp
メールでお申し込みの際
①お名前②ご希望日時③ご希望枚数
④ご連絡先 を明記してください。
ご予約完了後、メールにてお知らせいたします。


撮影 大菊健太
撮影 大菊健太